ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

腑に落ちない

最近、動物愛護センターに収容される猫が激変しています。

極端に減っています。


おかしいな。


アチコチ、ノラ子だらけなんですが。。

今日も、帰りに国道沿いの塾の前で中学生みたいな男の子がノラ子を撫でていました。

また寄ったことのないコンビニに行ったら、また白いノラ子。
今日もだけで2匹のノラ子を見てしまい、心痛くなりました。


行政捕獲が減ることは嬉しいことですが、あまりにもノラ子の多い沖縄で、殺処分が減ることはおかしい。
それも急激に。

吉原のオレンジが居なくなり2週間。。

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自宅付近のケンタも居なくなりました。


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自宅付近の介せんの酷い子も姿を消しました。レボリューションでだいぶ症状が良くなり、二度目のレボリューション治療を予定していましたが、パッタリ来なくなりました



自宅から一番近いコンビニがあり、たまに歩いて行きますが猫がいっぱいいた場所があり、中学生の子がご飯をあげていた場所がありましたが、そこにいた猫たちの姿も見えなくなりました。

いったい、何が起こっている?


誰かが保護をしているんでしょうか?


三年ほど前に、信頼するボランティアさんから聞いた話がありました。
これはタブーですから、私はブログには書けませんが。。


昔、記事にしたことがあったはず。。

今更書くのもね。。改心したり体制が変わったかもしれないし。。


ただ、本当に単純な疑問です。何処に行っても野良猫だらけの沖縄で、野良猫の収容数が急激に減ることはおかしい、と感じているのです。。