ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

☆自治会長との話し合い☆

「不妊・去勢手術は残酷だ」 始めの一声がそうだった。今日は仲間達と職場の自治会に、野良猫の捕獲の中止を話し合いに 行った。しかし、自治会長はかなり頑固な方で、猫に餌を与えなければ増えない、分散すれば その地域から苦情は出なくなる、の一点張りで…

☆おうちの猫たちに支えられ.......☆

うちの子供たちのほのぼのとした姿を見ていると、心か゜癒される 野良コたちはあんなに人間に嫌われ、早く処分してくれと騒がれているのに、飼い猫は こんな穏やかに暮らしている いつか、すぺての猫たちか゜ペットのように人に愛され、平穏に暮らせる日々か…

☆自治会との話し合い☆

今週木曜に、前のように地域猫の仲間たちと自治会へ話し合いをしに行くことになった 今回はかなり難関だけど、とにかく動かなければ野良たちも危ないのは自実 出来ることは頑張りたいけど、一人では無理か゜ありすぎて厳しいものか゜ある 「処分」だけか゜方…

☆問題は尽きない☆

地域猫活動をしている仲間と相談しながら、これから職場の野良たちをどうするか話している まだ答えは見付からないのが現実。 四面楚歌.... 仲間の一人が役所の環境課にそれとなく事情を聞き、「指導」と言う形で住民や自治会長などに 説明してもらう方向で…

☆職場から地域猫 第一号誕生☆

今日は職場に保護器を持って行った。明日は担当の獣医さんがいるので、保護を予定していた。 私のアパートのノラ子で保護を急いでいたメス野良子が、四日前から行方不明になっている。 発情していたのは間違いない。付近のオスは、ほとんど手術済みなんで、…

☆看板☆

職場に立てられた看板。 言い方がおかしいような・・・。 「美しい街」よりも「美しい心」 それが必要な街。 駐車場には不法投棄の山。 それはオッケーで、ノラは処分します。 救いようの無い街なんだろうか。

☆職場のノラ子捕獲についての話し合い☆

吉原で、よく餌をあげている オバサンと話をした。手には団体さんの活動とこの島でのノラの殺処分の 現状を記載したチラシを持ち、説明とアドバイスをした。 餌をあげているオバサンは、手術をしたいと言った。 「私だけの力では、とても手術はできません。…

☆年明けのの悲劇☆

来年早々、職場のノラ子たちの捕獲が行われると、職場の自治会長が言っていたらしい。 「今のうち、気に入った猫は連れてゆけ」と、別の店で餌をあげているおぱぁが言われた。 私はすぐ、仲間に相談をした。やはり、私のように不妊・去勢手術を考えて餌付け…

☆空も泣いた☆

職場で可愛がっていたノラ子が交通事故で天使になってしまった。 不明になって一週間、探し回ったが姿が見付からなく心配していた。 昨日、別の店の女性からあの子の死を知らされた。私が夜勤をしているときに昼、事故が起きたと。 一度は人間に虐待され、片…

☆職場のノラ子たち☆

職場は、この島でも大きな歓楽街。人生に疲れた人間や金に汚い人間が集まる街でもある。 そんな環境の中で、ノラたちの存在は大きい。子猫が生まれれば餌をあげ、頭を撫でている。 荒んだ心を癒してくれるのもノラたちなんだろう。 私は元夫の保証人から、莫…