ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

みんみの保護を検討しています。

自宅地域で11年あまりお世話してきました、ノラ子【みんみ】。

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老齢のため、そろそろシェルターに保護を検討しております。

ただ、みんみの気性は荒く一匹狼なんで新しいケージも必要となり、またシェルターの子達に適応出来るかも心配ですが、出逢った時には仔猫を産んでいたりと、かなり年配です。


猫用レボリューション、ケージなどのご支援がありますと、とても助かります❗

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同じく老齢の【たま】は、昨年末からいなくなりました。。センター情報にも捕獲はありません。

避妊手術を行い11年。。最期を守ることが出来なかった、まだ生きていることを信じていますが。。

TNRを行いましても、マイクロチップは入れていませんので、生存も分かりません。

保護の道しか、ノラ子たちを守ることは出来ません。

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向かって左側のチュチュも、高齢です。みんみと、チュチュを保護を考えていますが、まずは一匹狼のみんみからと。


ご協力頂けましたら、助かります🐱


考えます。

TNR活動は必要なことです。

しかし、避妊去勢手術を行い一代限りで全うするけど、外に居ることは危険がいっぱいです。

特に、個人で仕掛ける捕獲器に対して規制も何もありません。

知らぬ間に、猫たちが捕獲器に入り悲しい末路を辿っているんだろうか。。

自分の猫と言いセンターに持ち越めば即日殺処分。


シェルターの先行きは、未だにはっきりはしませんが、何とか外にいるノラ子たちの保護を前提にと、考えております。