何度か、ブログに書いてきた事だけど。
TNR(避妊、去勢手術)を行うなら、その猫の一生涯をお世話するくらいの気持ちでやらんと。
ランラン。
無法地域でのTNRから十数年、最後は造りましたシェルターに保護をし、見送りました。
猫エイズ、発症でした。
ランランとは長いです。避妊手術後からずっと無法地域でお世話をしてきました。
シェルターで、老齢プラス病気でランランの生を送りました。
書きたくて。
野良猫の避妊去勢手術に関わる方は、その猫たち一匹一匹の【命】に対して【責任】を持って欲しい。
手術すれば、TNRをすれば良い、ではなく、耳カットがあれば行政は捕獲しませんが、私の経験で手作りの捕獲器でヤられた事があります。
ヤられた、殺されたんです。
言いたい事は、TNRを行った猫たちを毎日お世話してください。
せめてご飯だけは、あげてください。
いろいろ、情報が入って来るから辛いんですが。。。
TNR【野良猫の避妊去勢手術】は、繁殖を制限すると言う、自然界の倫理を破る行為です。
まして、私も数度行ってきた妊娠猫の避妊手術。。
【命】を殺してきました。生まれるべき、祝福されるべきの【命】を、堕胎手術で殺してまで野良猫が減る活動を数年行ってきました。
この行為は、地獄に堕ちると確信しています。
これからは、妊娠疑いの猫は、TNRは行いたくない。。氣付くタイミングもありますが。。
妊娠している猫は、避妊、堕胎手術はしたくありません。
みーちゃんの子どもも、私は殺したから。。。
もう二度と勘弁だ。。。
ヒトリゴトです。モンモンするよりブログで吐こうと思い、書きました。