ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

☆今週の吉原ノラ子保護☆

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昨日、以前に私が野良猫の不妊・去勢手術の話を進めたお店のママさんが、突然1匹のメス猫を、

私が預けていたゲージに入れて私の働く店につれてきた。

何の連絡もなく、仕事中の私はビックリしたが、手で触れる子だけでも捕まえてください、と言っていた

手前、受け取るしかなく、ケルビムさんが引き取りに来るのは今日の木曜の夜なので、いったんアパート

にノラ子を持ち帰るしかなかった。曜日も言っていたのに、このママさんも話を聞いていなかったのかな

ー・・・と、少しワジワジしたけど、もっと心配なのはうちの子たちがまたビックリしてうるさくしない

かな・・・ということだった。案の定、ククはもの凄い威嚇。ぴーちゃんまで唸る。この保護猫も気が荒

いタイプなのか、捕獲器に入れなおすときに、私は引っかかれた。仕方ない。いきなり小さなゲージに入

れられ、違う場所へつれてこられて見知らぬ猫たちが沢山いるのだから・・・・。この子の気持ちを考え

ると、本当に申し訳なくなってしまう。とりあえずケルビムさんに連絡して、今日の昼に引き取りに着て

いただくことが出来た。

今朝方にだいぶ鳴いていた。私は外猫たちのご飯の時間が朝の五時なので、毎日その時間に起きている。

うちの子たちも合わせて起きるので、この保護猫も起きてしまった。

何とか言い聞かせ静かになった。。。。今日は仕事も休み、吉原のクロノラとチィチィが心配だけど、明

日は早くに吉原にゆく。

画像が、ママさんが保護したノラ子。女の子です。