ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

子猫たちの入院

三日くらい前から下痢が始まっていた子猫たち。

仕事が忙しく、なかなか気遣ってあげられなかったことを後悔してる。

病院へ連れて行ったら、「ウィルスに感染している可能性があります」

と言われ、ショックはさらに続いた。

小さい身体の体温は下がり、血便も見られた。

「ただの感染症なら何とか回復できますが、ウィルスならまだ小さいので覚悟はしていてください」

獣医の言葉に私は愕然。やっと目が開いて、毎日哺乳瓶からミルクをあげ、私の指に吸い付いて喉を

鳴らしていた子猫たちが危険な状態・・・。

祈るしかない・・。

あなたたちが生まれた意味は精一杯生きることなんだ・・。

はやく気づいてあげられなくてゴメンね・・

あなたたちの回復を祈っています。