呼吸器性伝染病でインターフェロン投与。入院は免れたけど治療費もばかにならない。
そして今度はこないだ吉原で避妊手術を行った二匹の体調が悪化。 店の女の子が一匹を入院させ、もう一匹は昨日の治療で大丈夫だった。なぜそうなったのかは原因不明。入院中の子は手術前に脚を怪我していたという話。おそらくストレスから免疫力が低下し、脚の傷口から感染症を起こしたかもしれない。
外猫にとって、長時間の車での移動や、違う場所での生活は、とてもストレスが大きい。 避妊手術を行うのも猫にとっては恐怖感が大きいので、この子たちの体力が早く回復するよう、治療や薬の投与を完璧にやります。 この子たちの世話をしている女の子たちも病院に通い励ましていた。
少し安心したのは、この女の子たちはホントに猫たちを愛していることを感じたこと。若いけど避妊手術費用も入院費用も全て自分で出すという話で、私も協力すると言ったけど自分たちで頑張るとのこと。
また、もう一つの問題は、シェルターに預けている子猫たちのこと。私は毎日行けないので管理人の方に薬の投与をお願いしているけど、あまりあげてくれていないようで、ワクチンを打った子猫もあまり体調が良くない… お金も払って物資も届けているので、せめて薬だけは完璧にあげて欲しいのだけど、やはり無理なんだろうか？シェルターを出ても行き先が決まらないので、ほんとにどうしたら良いのかパニック状態…毎日行けたら問題ないけど行けないからお願いしているのに…
何だかここ最近、めっちゃ疲れてます…
画像は我が家の保護猫チビちゃん。
今日も夕方から病院です…
