ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

保護場所として

自宅アパート裏の古いアパートの中を見せて頂きました。



二階は、2部屋が空いています。


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メンテナンスをしていませんから、天井、床もリフォームが必要ですが、リフォーム無しの状態なら一部屋2万円では借りれるようです。


このアパートの三階に住む方にいろいろアドバイスを頂きました。

水漏れも、しっかりと、補修していない。。家主さんは、私がよくお話をする痴呆気味になりましたお婆ちゃんです。


一階に息子さんと二人暮らしですが、息子さんも障害があり、働けない状態です。

この息子さんに、以前から言われました。

【母ちゃんと、話してくれてありがとう。これからも、話してくれたら嬉しい】
と。

年々、記憶の薄れるオバーと私は接してきて10年近いです。


不動産も滅多に来なくなった古いアパート。


リフォームさえすれば、広さはあるので猫たちの保護場所には充分使えます!






ちょっと、先が見えました。


本心は、このアパートに隣接する古井戸のある土地を借りたいのですが。。。



広いので2部屋借りることが出来たら、初めの段階として、このアパートを 借りてリフォームをし、猫たちの安住出来るような場所を造ることは出来ないか。



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かなり、補修が必要ですが。

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スペースがあります。




NPOでも社団法人でも会でも、私は拘らず保護場所を造りたい。



皆様には、私の心は伝わるかと思っています。