先日にお電話したところ、どうせならruraさんがどのような内容のNPO法人設立を考えているのか、とお話にもなり、今回作成している事業計画書なども送ることになりました。
送るとは、ファックスでも良いそうです。
第2種動物取扱い業のpdfをダウンロードし、作成をし、私達が考えているシェルターの図面なども構成をしてファックスで送ります。
けど、始めから土地を借りることが出来るのか?
ということで、アパートの何部屋かを賃貸という形で、保護場所を造ることも考えております。
沖縄では、安くて比較的に広いアパートがたくさんあります。
家賃も、それなりに安いところがあります。
自宅裏の古いアパートなら、家主さんも長いお付きあいがあり、なかなか借り主も現れないので、二部屋空きがあります。
そこを、保護場所に出来ないか?と考えております。
家賃は32000円だそうですが、二部屋で50000円くらいにと交渉することも考えております。
まだ、飽くまでも計画であり、NPO法人設立が無理な結果になっても、保護場所は必要ですので、そのように流れを変えています。
取り敢えず、ご報告でした。
まずは、吉原の子達を保護をすること。
それが第一の目標です。
ご協力があれば助かります。
法人に拘らず、猫たちのシェルターがそのような形から始まっても良いかと思います。
そして、昔に作った【live with cat】という会の名を、【GARDEN】と変えたいと思います。
GARDEN。楽園。
キャットとか、アニマルとか分かりやすい単語を使いたくないのは、捨て場所になるのを防ぐためです。
まだ、思案中ですが副理事さんの、【NPOでも会でも、何でもいいじゃない?猫たちを保護出来れば!】
という言葉に。。。私自身が意固地になっていたのを気づきました。
猫たちの習性には、高い場所に翔んだり跳ねたり出来るものが必要。
現実的な話ですが、キャットタワーや、工夫をしてとにかく上下運動が楽しくできるからくり。
あとは病猫、仔猫の隔離が出来ればアパートでも可能ではないでしょうか?
どう転ぶかは、分かりません。
もし、そのような形を取ることになっても、動物愛護管理センターさんの視察はあります。
近隣に迷惑は掛からないか、臭気、騒音は大丈夫か。
保護シェルターを造るということは、本当に大変です。
しかし、私はどんな形でも実現させます。
皆様からのご協力があれば、実現します。