ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

ヒトリゴト

人間も動物も植物も鉱物も。。世の中に存在する生命は、生まれた時からカウントダウン。


死に向かい生きてゆく。



生まれたら、死ぬ。

これは、変わりようがないサイクル。

永遠の魂は存在していても、永遠の肉体は、ない。

魂は、次々といろんな肉体を輪廻しながら、気づきを得ていずれは生まれ変わらなくても良くなるのかな?

人間って種族が、一番厄介なんだとは思うけど。

動物や植物、鉱物たちは、死に関してはあまりこだわりがないように思える。
生まれた時から、全てを知っているように感じる。

自我もない、ただ無償の愛に溢れる存在だと思う。

私達が生きて行けるのは、無償の愛を一心に傾けて与えてくれる動植物のお陰です。。

そのことに、気づいてほしい。


人間に近い動物達に、酷いことをしないで。


だから、人間。

人間って漢字は不思議です。人と、何の間ですか?

人と、獣?


死は、私にとっては怖くない。

けど今は、守るべき存在があるのだから簡単に死ねないので、身体が喜ぶような食べ物を摂ります。

薬草など、毎日摂ります。

きっと、100まで生きて猫たちを全て送ってから死ぬんだろうな、、

自信あるよ。

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天使になった子達。

みんなに逢えるのは、50年後くらいかな。

看取る時の辛さは半端ない。

心が引き裂かれるような苦しみです。


けど、不明になって最期を看取れない苦しみよりは、目の前で死にゆく姿を焼き付けることが、私にとっては救われる思いです。

最期を、送ることは互いに共生できた証です。