ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

別れ

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トラ、ペット葬祭さんへ。。明日には火葬です。


ママさんも、泣きました。





【トーラ、ありがとうね。。】

ママさんは、トラの遺骸を撫でました。


【こんなに痩せて。。。】


私は、【今頃は、クロとチィと逢っているよ】




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可愛がってくれて。。ありがとう。


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店のシーサー

トラ、クロ。

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チィとも再会した?

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トラ、ありがとう。。愛することを教えてくれて、ありがとう。


無償の愛しか存在しない。動物と人間との間には。。


トラは、私やママさん、可愛がってくれる吉原の子供たちに無償の愛を与え与えられた。。。




最期まで、本物の地域猫として全うした。

クロやチィと同じに。。。





地域猫活動、TNR活動は、お世話している猫たちの最期を送るまでが、その意味だと思っています。


事故という結果もありましたが。。



保護場所を、造りたい。。私は、それしか考えられない。



トラや、クロのように最期まで人間に愛される子は稀です。沖縄ではね。。




造りたい。楽園を。。


トーラ、、ありがとう。


いっぱい愛を貰いました。貴方に。




ママさんも同じ。泣いていたから。


トーラ。。



愛しているよ。。


穏やかな集合意識に抱かれながら。。。


安らいで。

もう、痛くも苦しくもない。


元気なトーラ。



安らいで