ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

余談ですが

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最近はいろいろなブログに『アセンション』や『五次元』の話を見るのが多いです。
私も、肯定派と言えばそうなんですが、やはり五次元、六次元…次元は限りなく広がっているモノだとは、感じているのです。
動植物たちは、私たちと同じく三次元世界で生きていますが、意識レベルはすでに三次元を超えているように感じます。
植物は、もう完全にレベルアップしています。無償の愛を私たち人間、動物に与えています。生き物のために、身を捧げています。
動物たちは、全うすると大きな集合意識体に戻ると聞きます。ただ、地球上の動物たちは想像を絶する苦しみに於かれている存在も多く、四次元界にいつまでも留まらないか…それは分かりません。
動物たちも植物と同様に、無償の愛で私たち人間を愛してくれています。犬や猫は人間のよきパートナーとして、古来から最も近い存在なんでしょうが、虐待や殺処分で生きる権利を奪われた動物たちは、いったい何処へ行くのだろう…と考えてしまいます。 動物は亡くなった時、恨みや憎しみを持たないと、よく聞きますが私には分かりません…

食肉や毛皮、乱獲による絶滅種。

私は昨今から食肉を止めています。
キッカケは、ネットで見た屠殺画像。
震えました。
その少し前から、牛肉が食べられないようになりました。喉に詰まるのです。何故だかは分かりませんが自然とそうなりました。 その少し後にネットで見つけた屠殺画像… ちょうど太陽に手を合わせ呼吸方を始めた時期…
これは、私は太陽さんからのメッセージなんだと思いました。
その後は、豚、鳥、羊と、徐々に食肉を止めています。

職場のママさんが、たまにソーキ汁を作りますが、汁だけ飲みお肉は悪いけど残します。作って頂いたら食べないと失礼ですが、ママさんは、私が食肉を止めたのを知っているので何も言いませんが、悪いな…と思います。。
人それぞれ。
誰かに強要するつもりはないですが、この飽食の時代に飢餓が来るのであれば、今のうちに野菜や大豆などの食卓に慣れておくのも善いかと思っています。

本当は畑でもやりたいですよ。
ちょっと広い土地があれば、猫たちを連れて私は畑をやりたい。
木をたくさん植え、米を作り野菜を作り花を咲かせ、猫たちは木登りをして遊び、私は黄金色の太陽に手を合わせ、満天の星空の下で眠る…
そんな生活憧れます。

現実の話に戻りますが、動物たちと一緒に過ごす事により、人間は無償の愛を学ぶことが出来ると思うのです。
動物たちは、お金も住居も車も食べ物もくれません。
くれるのは、愛だけです。
その愛を私たち人間は、慈しみ感謝しても良いんではないでしょうか。
忘れつつある気持ちを、たくさんの人間に思い出して欲しいと思います。。


人間の心に光を…!