と、自身に問いかけ年末を迎えました。
何も進展ありません。
長らくお世話をしてきた子達を送ったくらいです。
吉原で、長いお付き合いの
チビちゃん。
長らく家族でした、ビビ、シーマ。。
悲しいことが、多かった2018年。
私自身も、病が発覚したりと。
今年の一言を文字にしたら。。
【哀】ですね。
シェルター。チビちゃんの前に、チャムちゃん、まだらちゃんの死も。。
チャムは、看取りました。最期は、チャムちゃんの手を繋ぐことが出来ました。
吉原に突然現れた、チャムちゃん。。保護ができ、良かったなぁ。。チャムは、普通の猫とは違い、平行感覚が少しおかしかったので、健常な生まれではありませんでした。
思い切り老齢な、まだらちゃん。
吉原というノラ子に対して無法地帯で、よくぞ生き残ってくれた。。
チビちゃんも同じですが。
チビちゃん、ちびすけ、チャム、ちゅん助。
この画像の子達は、みんなシェルターで看取りました。。
吉原では、迷惑な存在のノラ子達。。
未だに、沖縄のあちこちで猫虐待のネットニュースを目にします。
メディアでは、滅多に流れませんね。
TNR活動は必要ですが、TNRを経たノラ子達のその後はどうでしょうか?
ボランティアさん、きちんとしていますか?
私は、TNRは自身が行ってきた活動です。けど、ノラ子である以上、外にいることは極めて危険な地域であることを危惧し、何とか小さいけど、吉原の子達を保護しました。
そして、シェルターで天に送りました。
出来たら、TNRを経たノラ子達をシェルターに迎えたい。
それが、法人に至りました経緯です。
人間社会の都合で、子孫を残すという事を奪った償いとして、一生涯、楽しく暮らせる場所を造りたい。
それが、私の希望であり実現させなければならない仕事です。
私の余生は、猫達と共にあり、また尼に為ることを目標にしています。
般若心境を、たまーに口にします。暗記してますから普通に呟くように。
人も動物も植物も、あらゆる生命も、【魂】があります。
道を歩くのも申し訳ない。
歩くたび小さな生物を潰しているから。
空を飛べたら良いけどな。
鳥に気を付けながらね。