首輪を着けた猫が死んでいました。
近隣の店の方が犬の散歩中に発見し、私に教えてくれました。
精神的病を患うボランティアさんと、いい加減な餌やりババアの世話している猫だそうです。
死後硬直はあまりなく、また遺骸の下に段ボールが引いてある。
抱き上げると、口の中は蛆虫だらけでしたが硬直があまりなくて。。さほど時間は経っていません。
首が折れているような感じで顔半分が潰れていました。
事故だと思います。
誰かが、二重に轢かれないよう見えない場所に置いたかもしれません。
餌やりババアが可愛がっていた猫のようです。
精神的病を患うボランティアさんに電話をし、私がペット葬祭にお願いすると話をしたら、彼も知っている猫なので自身で最期を送るそうです。
まだ、小さかった。。
あの辺は車通りも激しく道も狭くて、カーブもあり猫にとっては危険な通りかもしれません。
虐待ではないと思いました。
車を持っている方は、気を付けてほしい。
沖縄は車社会なんで、道でよく犬猫が轢かれています。
初めて出会ったこの子に合掌しました。