ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

吉原

ノラ子より、ワンコが多いのでは?


なんて感じる吉原です。


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近くのお店のワンコが、また出産しました。

その店の孫娘なのか分かりませんが小学生の女の子が抱いているので

「最期まで可愛がってね」

と言ったら、小さく頷きました。

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お母さんワンコだそうです。

放し飼いなんで、よく見掛けるワンコでした。


ワンコを放し飼いにする店は分かります。

ずっと以前にその店で養えなくなったワンコと、捨てられたようなワンコを知り合いの犬の活動をされている方にお願いしました。

今では里親さまも決まり、幸せに暮らしています。



また産ませた。。避妊去勢手術もしないで放し飼い。

関わりたくても関われません。。沖縄は、ワンコもたくさん保護されている方がいますし、保護場所も難しいのが現状でしょう。。


犬も猫も、避妊去勢手術をしないで放し飼いの方が未だに多い沖縄。

吉原は、犬捕り請負業者が廻ります。だから、心配。

酒気帯び運転も多いから、片足ビッコのワンコも数頭います。


糞尿もあちこちにします。苦情が出て当たり前じゃないですか。


本当にね、飼い主がもう少し考えてくれないかな。。不幸になるのは動物ばかり!



どうか、このワンコたち、幸せな犬生を送ることを祈るばかりです。