今日は吉原公園近くで個人営業している知り合いに、吉原公園での捨て猫の話を聞きました。
７匹くらい、捨てられた猫がいるようです。
また、公園を管理している方から猫の糞害が酷く自治会に苦情が出ているそうです。
どうして、糞掃除をしないのか？
糞掃除さえキチンとしていれば、苦情はあまり出ないんです。
餌やりばかりが地域猫活動ではないのです。
餌やりのおばさんがいます。
かなり厄介な人間です。
私も今まで何度か揉めた人が、未だにフードをあちこちに置き、自治会が注意しようが店主が注意しようが関係ない。
猫嫌いな方が管理する駐車場に猫ハウスを作り避妊去勢手術もしないで餌やりしている。
自治会も、近隣のお店も非常に迷惑をしています。
躁鬱を患うボランティアさんは、避妊去勢手術や治療もしながら餌やりをしています。
ただ、掃除をもう少し真剣にしてほしい。。
向こうの猫たちを、全部私の餌場に誘導しようか？
もちろん、大変になります。
話の通じない人間たちに翻弄され虐待を誘発してしまうなら、私の餌場に来てくれた方が良いのではないでしょうか？
とにかく、清掃さえ徹底していたらここまで問題にならないですよ。
私の餌場に捨て猫や猫苦情があまりないのは、清掃面で頑張っているからですし、ご近所ともコミニュケーションをとっているからです。
あとは、忍耐です。敵に回したら猫たちの身が危ないと考えているから下げたくない頭を下げて笑っています。
保護場所がないので、猫の保護ができない分、コミニュケーションをとりうまくやるしかないのです。
地域猫活動は、沖縄では確立されていません。
野良猫に餌やりをしている迷惑な人間と言われないように、清掃をしっかりして皆さんのご理解を得るしか無いのです。
