ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

ともかく

ボランティアさんがたくさん集まってくれたら、Twitterを発信している方が世話している猫たちも守ってゆけます。

今日、吉原の自治会長と直接お話をしました。


以下は私個人の考えですが


避妊去勢手術を徹底しボランティアさんを集いルールを決めて適正な餌やり、清掃をしてゆくことしか解決法はありません。会長のお話では糞害が一番の問題ということでした。当たり前です。

地域猫活動の基本ですが、吉原には働いている方の餌やりもいるし、吉原の住民の方で、地道に数年猫を守ってきたという事実もあります。

そっとしておいて欲しい、私やTwitterを発信している方と接触したくない、そんな方もいます。

どうすれば良いのか?

自治会としては、人の敷地内に置き餌をしたりせずに、場所を決めてやって欲しいようなお話でした。
当たり前のことです。

いい加減な餌やりさんは、吉原にいることは確かですし、私のように駐車場を借りてまで猫たちの餌場を作っている人は吉原にはいないでしょう。

今、一番に必要なことは、吉原の現状を把握すること(餌やり場所を知る)、未避妊去勢手術の頭数、餌やりしている人間の確定。
苦情主の地域の確定。

私一人では出来ません。

吉原以外の猫活動をし、仕事もしています。

とにかく協力してくださる方が必要なんです。

後方支援より、現場での協力者が必要なんです。