ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

独り言

私が沖縄に移住してから11年。


たくさんの『野良猫』に出逢いました。

飼い猫は放し飼いが普通。。まあ、それは内地の田舎でも普通です。

けど、歩くたびノラみたいな猫を見かける回数が異常。

道路で轢かれている猫もたくさん。。

犬も轢かれていましたね。



最近、吉原の住民が放し飼いにしていた小さなワンコ。

姿を見せなくなって二日後に車に轢かれて亡くなったと知りました。。

スピッツだったかな?吉原のママさんも、このワンコの飼い主に、『いつか轢かれるよ、放し飼いするな!』て怒ったこともありました。

予兆は当たり、轢かれて死にました。


ペットで養う犬猫たちだけでも、責任を持って欲しいよね。

吉原は、ワンコ多いです。

放し飼い、避妊去勢手術もしない。
たまに役所の環境課や委託業者が軽トラに檻を積んで回ります。


以前に、犬とりの棒みたいな先端が輪になった物を持った若い茶髪の作業服の兄さんが、放し飼いのワンコを追いかけていました。

嬉々とした表情。


オマエハバカカ?
狩りの気分が見え見えだよ?


と、思わず叫んでしまいそうになりましたが。。

苦情が入ったから、処理しないといけない。これが行政の仕事。

辛いですね。。

こんな社会、いつまで続くんだろね?