吉原で天使になったノラ子たちの画像でフォトを作った。
あの子たちは今頃、天国の入り口『虹の橋』で私を見つめているのかな・・・・。
そこは草地や丘があり、天使になったあの子たちは走り回って遊んでいるらしい・・・・・。
そんな素敵な場所で私を待っていてくれたら嬉しい。
仔猫たちは香水による症状も良くなっていると聞いた。
この外人夫婦は仔猫たちを「家族」として迎えたからには「子供」と同じように接して欲しいと強く
思う。
動物も人間も「たましい」という永遠不滅の存在。その中で、出逢いも必然で意味がある。
仔猫たちと私が出会ったのは、仔猫たちに人間との繋がりを持たせるキッカケを作ったに過ぎない。
そして、この仔猫たちは今から人間との「愛」を育み、たくさんの「癒しと愛」を与え与えられる「たま
しい」の幸せな猫になってゆくだろう。この夫婦にたくさんの「愛」を与えて欲しい。
天使になった仔猫の母(みゅう)やみゅうの母シーマ、シーマの孫チビ、みゅうの娘ノラ子、触れもしな
かったノラ子・・・そしてチャコ。みんな『虹の橋』で仔猫たちの幸せを見守っていることだろう。
いつか、私がさこに行ったとき、私の元へ走ってくるあの子たちの姿が浮んでくる。私は自分の決められ
た人生を全うして、いつかそこに行くよ。そのときはよろしく。迎えてね。