ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

☆…続き☆

江原さんを初めて知ったのは携帯サイトだった。そこからシルバーバーチ・ワイス博士など、

スピリチュアルにハマっていった。

もともと不思議大好きだったんで、ムー大陸アトランティス、レムリア大陸、世界文明なども

めっちゃ興味があり本を読み漁っていた。

この島に来たのは、ムー大陸の名残のある海底遺跡に惹かれていたこともあるが、前世で何度か

この島に生息していたらしい。

魂は、やり遂げなくてはならない「使命」を背負って生まれてくる。今生で出来なければ、来世で

再び同じような境遇に出逢うのだと思う。

私は前世で救ってあげられなかった「魂」この島で再び出会い、この活動をしている・・・・と、Sさん

の霊視から、実際にそうだと感じた。たとえ、形は変わっても「魂」は変わらない。

私に救いを求めてやってくる猫たちは、「魂」の繋がりがあるから、再び私の前に現れている。

「魂」とは、未来永劫続いてゆく。そしていつか、光に包まれた神の国へと還ってゆく。

動物も植物も鉱物も・・・形があり意思のある存在は、やがて「魂の旅」を終え光の中へと還って

ゆくんだろう。時に辛く、時に幸せをかみ締める・・・形は違えど、存在する輝きは一つ。

私はあの子たちに出会えたのも必然だと感じている。今生で救いたい。「器」と一緒に・・・・

私は霊能者ではないから、「器」のある姿でしか見ることも触れることも出来ない。

あの子たちがたとえ「魂」だけになったとしても、真っ直ぐに天使になれるよう、この活動を

真摯にがんばりたい。

あの子たちから貰うパワー。「生きる」というパワーを逆に貰っている。

挫けそうなときでもあの子たちが私を励まし、穏やかな目で見つめてくれる。

絶対に守り通したい。

ちょい酔っ払いですんまそん・・・・・笑