ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

来沖18年に突入しました😁

18年前の今日、沖縄に移住をした私です。


早いです‼️毎年、早い早いと書いてるかもしれませんね😅


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沖縄に移住しなければ、果たして私は猫に関わっていたのか?

おそらく、関わっていないように思います。

別の人生もあったろうに。


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人生は摩訶不思議です。いろいろな選択肢があり、岐路があり、選ぶのは自分自身で自己責任です。

捨てようと思えば捨てる人間もいます。


けど、私はやっぱりruraなんで、TNRをした猫達を簡単に捨てるなんて考えは微塵にもありません。

そんな方もいました。


TNR活動は、本当に広まって欲しい活動です。

しかし、手術すれば良いという考え方には、私は賛同出来ないし、やるからには一匹の【命】に対して責任まで考えて欲しいなぁ。。と、常日頃から思ってきました。



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TNR後に数年のお世話から野垂れ死にさせなかった子達は、数匹います。

最期は、本当に苦しい別れでした。

けど。。。関わったなら最期まで寄り添いたいと思ってなりません。



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老齢な子ほど、暖かい場所、涼しい場所で穏やかに看取りたい。

画像は、自宅地域の長老レンレンの最期です。まだ完成していないシェルターで、最期を看取りました。


沖縄では、未だに猫虐待がネットニュースなどに載ります。

そんな地域なんです。


だからこそ、保護シェルターを造りたいという思いが、とっても強いですね。