18年前の今日、沖縄に移住をした私です。
早いです‼️毎年、早い早いと書いてるかもしれませんね😅
沖縄に移住しなければ、果たして私は猫に関わっていたのか?
おそらく、関わっていないように思います。
別の人生もあったろうに。
人生は摩訶不思議です。いろいろな選択肢があり、岐路があり、選ぶのは自分自身で自己責任です。
捨てようと思えば捨てる人間もいます。
けど、私はやっぱりruraなんで、TNRをした猫達を簡単に捨てるなんて考えは微塵にもありません。
そんな方もいました。
TNR活動は、本当に広まって欲しい活動です。
しかし、手術すれば良いという考え方には、私は賛同出来ないし、やるからには一匹の【命】に対して責任まで考えて欲しいなぁ。。と、常日頃から思ってきました。
TNR後に数年のお世話から野垂れ死にさせなかった子達は、数匹います。
最期は、本当に苦しい別れでした。
けど。。。関わったなら最期まで寄り添いたいと思ってなりません。
老齢な子ほど、暖かい場所、涼しい場所で穏やかに看取りたい。
画像は、自宅地域の長老レンレンの最期です。まだ完成していないシェルターで、最期を看取りました。
沖縄では、未だに猫虐待がネットニュースなどに載ります。
そんな地域なんです。
だからこそ、保護シェルターを造りたいという思いが、とっても強いですね。