あとはトラと神様の間で
昨夜は、トラの側で寝ました。
床に。
ドアを閉めきり、ケージも開けてトラの好きなように。
夕べの時点で、ほとんどお水もフードも受け付けません。。
覚悟して迎えた朝、トラは大丈夫でした。
トラと呼んでも力無く尻尾を振り。。目は虚ろ。。
何度か大声を出しました。
吉原の猫たちのご飯あげ。。清掃。
家賃支払いも近いので、休むわけには行かず。。
身を切られるような想いで。。自宅を出ました。
ケージの中に戻し、床を消毒しドアを開け、いつも通りの部屋に戻したら、たぬじろうがトラのケージの側で横になりました。
たぬじろうの顔つきは、とっても穏やかで優しくて。
【たぬじろう、トラを見守ってあげてね】
と、言葉を掛けました。
覚悟はしています