ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

保護をしました。。

吉原に突然現れたノラ子。

歩くのもキツイようで、保護を致しました。。


イメージ 1


完全隔離のケージに。

イメージ 2


ほとんど、猫エイズ末期のトラと同じような状態。。

こんな子に、針を刺して検査なんて私には出来ません。。

イメージ 3


「いくら」ちゃんと、名付けました。。なぜか、浮かんだのは「いくら」ちゃん。


少し食べてくれますから。。。



また、吉原には猫を襲う三頭の放し飼いの大きな犬がいます。

イメージ 4


ちびすけも、何度か追われ私は犬は嫌いではありませんが追い払ったことが何度かあります。

トラにしても、いくらちゃんにしても弱った猫は逃げられませんから保護をするしかありません。。


イメージ 5


ご飯を少し食べてお水も飲み、いくらちゃんはケージの中で死んだように眠っています。。


どれくらいの寿命か。。トラと全く状態が似ています。。

イメージ 6


突然現れたいくらちゃんを、最期までお世話して行きます。