ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

書類を再提出

県に提出書類を送りました。


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大丈夫です。以前のようなミスはしません。


県側が、動物愛護管理センターさんと直接お話をしたいそうで、動物愛護管理センターさんにその宗を伝えましたら、承諾してくださいましたので、県側に動物愛護管理センターさんの連絡先を記載しました。



動物愛護管理センターさんの第2種動物取扱い業の記載までは、まだ行って降りません。


疲れちゃって。。

それは来週に。




いろいろなコメントが来ています。



確かに、野良猫へのエサやり行為に苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃると痛感してますし、また私達を誤解させてしまうボランティアもたくさん居るのが現状です。

野良猫への避妊去勢手術が何故に必要かと言えば、最終的には殺処分を無くすことに繋がります。

しかし、これは国のやり方であり私達にはあまりにも大きな壁です。

せめて、野良猫の繁殖を防ぐために避妊去勢手術を行うこと。それだけでは世間は納得しない。だから、日々の清掃をしっかりと行い、器物損壊を防ぐために猫避け超音波や、周囲の方々が不快にならないよう努力してゆくことが、私達のやるべきことです。



地域猫活動を騙るだけのいい加減なボランティア擬きはたくさんいます。それが現状。沖縄も。


けれど、真摯に自身を犠牲にして猫たちが迷惑の掛からないように活動しているボランティアも少数ですが、います。


ただ、皆さんが思うのは地域猫活動は沖縄では確立はしない。

なぜなら、あまりにも【かわいい】【かわいそう】だけのエサを与える人間が減らないからです。

その結果、行政殺処分、個人での捕獲行為が終わらないのです。




いったい、何が出来るか?



その考えの行く先は、保護場所を造るしかないのです。


そのために、動いてきましたがもう法人だろうが会だろうが、拘りません。


猫たちの居場所を造ることが第一目標であり、それには避妊去勢手術が必要ということでもあります。

野良猫が歩いていない沖縄になることを願ってなりません。




取り敢えず、結果待ちましょう☺