ご近所で、餌を与えてる方もいますので。。向こうから来る猫もいます。
カイセンが酷く、少し人馴れしていますので、レボリューションを投与しました。
噛まれるかな？と思いましたが、隣にキジが居たので隙を見て投与。
ビックリして、逃げました。
もう少し、頻繁に来てくれるなら去勢手術を行いたい。
野良猫の避妊去勢手術は、私が毎日お世話出来そうな子でなければ、簡単には出来ません。
なぜなら、本能を奪うことにより食欲が増え増す。
毎日ご飯をあげれることを出来る子であれば、避妊去勢手術を行っても餓えさせることはありません。。
野良猫の本能を奪うことに、そこまで私は考えているので安易に捕獲をし避妊去勢手術は出来ないのです。
避妊去勢手術を行った子達で、居なくなってしまった子もいます。
普通の猫より、お腹が空く。
そんな子が居なくなれば、私は避妊去勢手術なんて意味がないと思っていますので、見極めてからの捕獲をしています。
それさえ、外に居るから難しいのですが。。
今回は、もう少し待ちます。
彼がカイセンを治して、もっとこちらの駐車場に来てくれるなら去勢手術を行いたいと思っています。
吉原のプンプー、一昨日から姿が見えず私はとっても心が痛く。。
今日の夕方、帰ろうとしたら姿を見せました。。
泣きました。
去勢手術を行ったプンプーは、もうすぐ一歳です。
毎日来る子が突然居なくなることほど、私にとって辛いことはありません。。
みんな、１つの居場所で暮らしたいね。
