ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

売り地に!

猫たちの保護施設を造ろうかと思っていた、第2の土地が売り地に。。

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第2だから、良いですが猫たちのトイレになっていまして、私が数年清掃してきた土地です。


アパートが建つのか。。



ますます。。外猫たちの暮らす場所が無くなる。

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けど、私が一番に借りたい土地は、井戸があるので数年前に売り地になり宣伝しましたが、整地しても売れなかった。


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井戸の清掃をして、六年近くなりますが、この土地の活用は私にしか出来ない。

そう感じています。


これは、沖縄の人にしか分からないでしょう。

私は、ナイチャーですけどね。沖縄の方から聞いています。


この土地に、アパートが建っていた時期に隣接する井戸にゴミがたくさん捨てられていました。


少しして、アパートの家主が亡くなりました。それから二年、廃墟になり、その後に売りに出されましたが買い手がいなく、草ボーボーの土地となりました。


沖縄では井戸はかなり慎重に扱わなければならない聖地なんです。


けど、未だに近隣のアパートの方が、井戸の側にゴミを捨てます。

多分、沖縄の人じゃないな。




毎月、新月、満月に私は井戸を清掃しお米、塩、酒を備え六年近くになります。

旧暦の1日、15日に行っています。


サーダカウマリのママさんから、井戸へのお供えのやり方を聞きまして、しています。

サーダカウマリとは、沖縄では魂のランクが高い、というか、まぁ。。神様に近い生まれで、苦難は多いですが子供時代から様々なウガンジュ(拝場)を旅してきた能力者です。

本物です。

ママに井戸の供養のやり方を聞いてから正しい供養の仕方をしてきました。



自治会でも、放置していますが。。年配の方や、建築業の方から聞いているのは、井戸を粗末にすると代償が半端ないということ。、

井戸を潰し、マンションを数件建てたという建築業の方が言いましたが、入居者が全くいない。。


それだけ、沖縄はスピリチュアルな現象が目に見えて分かる地域。


今回、売りに出された土地も私は売れないと思います。

拝所、井戸と繋がっていますから、よほど精通していないと、難しいよ。