ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

自宅保護

先日に吉原に捨てられた猫一同、2匹は仔猫なのでケルビムさんへ。

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もう一匹は。。ハッキリとは言えませんが中毒症ではないかと。。

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亡くなりました。


そしてもう一匹いました。いったい何匹捨てられたのか。。その一匹は、とても人馴れしていました。ケルビムさんに預けた猫たちより大きいのですが、あの仔猫たちよりなついていたので店のママも可愛がって食べ物をあげていました。

ママにもなついてスリスリしたりと。。


ところが、店の中に糞尿をするようになり、態度は一変。。

「どっかに連れていけ‼」

となりました。。。


毎日毎日、ママからの嫌味でパニック障害が再発する寸前でした。


人間って。。こんな180度変わるのか?

トイレを覚えさせようとしましたがダメでした。


仕方ないので、自宅に保護をしました。


ケルビムさんにお願いするかは、まだ未定です。

【リリー】と名付けました。可愛い女の子。

レボリューションをしたので、大丈夫でしょう。ケージに隔離をしていればね。

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ライオンて言う人もいました。お顔が大きいんですが、痩せてます。しかし、よく食べます。

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今は自宅です。

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ようやく落ち着いたのか、寝ています。



シーマが寝ていたケージを取られたからか?見つめています。。
「お前、誰だよ⁉」

って顔です。


まだ、考えがまとまらず、ちょっぴりパニック気味なんですが。。

人間の怖さを改めて知った。。しかも信頼する人。。。


これ以上人間への恐怖心を植え付けないよう、吉原には置いておけませんでした。。

ハッキリいって、咄嗟の行動をしてしまいましたが、穏やかにケージの中で眠っているリリーを見ると、救われる気がします。。。