ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

人の理解を先に求めるのは…

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まず無理と考えた方が賢明でしょう。

結局、ノラたちのフン害や鳴き声に悩まされているのは事実。
私たちは、まずは避妊去勢手術、日々の清掃をしっかりと行いながら、苦情処理をしてゆくしかないと、改めて感じています。
いくら自治会長が理解を示してくれても、地域住民の理解が得られないことには、地域猫活動は確立しないと思います。
上へ上へと話を大きくしても、ある程度の実績がなければ世間は認めない。行政も動かない。動くのは殺す時だけ。

よく聞きますが、植木一つより猫の命は軽いと。
これが現実だから、まだまだまだまだ大変です。
虫にさえ命はあるのに。