江原さんの公演会で、最後の最後の時に、江原さんは素敵な詩を読まれました。
この詩は、私も以前に購入した江原さん著書の【人はなぜ生まれ いかに生きるのか】で読んだことが
あります。
ブログをみてくださる方々のココロに、何か伝われば嬉しいです。
☆ 聖フランチェスコの祈り ☆
主よ、貧困と飢えの内に世界中の同胞のために働く私たちを、そのことにふさわしい者にしてくださ
い。
私たちをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を
争いのあるところに許しを
分裂のあるところに一致を
疑いのあるところに信頼を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を
悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください
慰められるよりは慰めることを
理解されることよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
私が求めますように
私たちは与えるから受け
許すから許され
自分を捨てて死に
永遠に命を預かるのですから
このような生き方、出来なくても、この詩を江原さんを通して知れたことは、とても素敵なことだと
思いました。
江原さん、ありがとう。。