ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

『たましい』が泣いた日

昨夜、初めて江原啓之さんと同じ空間を共有した。

江原さんは、まるで天界から降りられたようないでたちで、私たちを迎えてくれました。


幕が開く前の数秒前、私は胸に込み上げてくる何かを感じた。

その瞬間、熱いものが頬を伝っていた。

幕が開く前から涙が出ていた。

【感動】

そうなんだろうな。。。

私の【たましい】が、感動して涙を流していたんだろうな。。。。


楽しいお話、三輪さんのモノマネ。そして、霊的真理を学ぶことの第一歩の【八つの法則】。。。。

江原さんは時おりユーモアを交え、会場を笑わせながら、とても分かりやすく真理を伝えて下さっ

た。。。

初めての沖縄公演。

アンコールの拍手に応えられ、三曲も唄われました。

江原さんのスピリチュアルなボイスは、全ての人を魅了し、たましいの隅々まで響き渡ったと思う。。。


「台風まで連れてきてしまいました」

そんな言葉にみな笑いながらも、渇水の続く沖縄には恵みの雨。。。きっと、江原さんの想いが天に届い

ていたのだろうと思った。。


人は全て【必然】に出逢う。

嫌いな人でも理解できない人でも、互いの【たましい】の成長に必要だから、出逢う。

波長の法則とは、そういうもの。

江原さんは、全国行脚しながら、人として生きる意味、生まれてきた意味を伝えている・・・

今、生きていることは、【愛されている】証拠と言われた。

そうなんです。

いろいろな愛を受けているから、生きているんです。。。。

猫たちから愛されている私自身も、【愛されている】から、生きているんです。

動物も、人も【命】ある存在。

そんな【命】と【命】が出逢い愛し合うことは、生きることの励みになる。。。。


【愛する】ことは、【命】を生かし、繋ぐことにもなります。


昨夜の学びを私は一生涯忘れないだろうな・・・

江原さん、ありがとう。