ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

☆死別への悲しみ☆

江原さんの本を読んだ。

昨日の『シロチビ』の事故死に、まだ立ち直れていない私は今日は仕事を休んだ。

けど朝はいつもの通り吉原へと行き、チィチィやクロノラ子2匹にご飯をあげてフンの清掃をしてきた。

チィチィは元気だ。息子シロチビが天に還ったけど・・・いつものように私の元へと走ってきた・・

ただ・・・その後を追いかけてくるシロチビは・・・もういない。


江原さんの本【スピリチュアル処方箋】を読んだ。

テーマは『死別への悲しみ』


              死は決して悲しいことではありません。

         たましいがこの世での経験を終えて、故郷に戻ったということです。

             向こうの世界では、拍手で迎えられています。


これは動物にもいえるんだろうか?動物と人間の霊界は違う。

でも・・・動物たちの霊界で拍手で迎えられ・・・虹の橋のたもとでのんびりと過ごすんだろうね。

そしていつかまた、私と再会するまで・・・ずーっと見守ってくれているんだよね・・・・・

死は悲しいことじゃなく、新しい世界への旅立ち・・・・。

辛く苦しい世界から【たましい】が解放され、一つの光になる・・・・

チャコもみゅうもシーマも・・・みんな光の輪となってシロチビを温かく迎えてくれたんだろうね。

みんなありがとう・・・。

シロチビをヨロシクね。