ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

☆命の重さとは・・・?☆

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年が明けて、このノラ子「みゅう」は毒餌で天に還りました・・・・・

不妊手術をしたばかりで、この街からの「地域猫第一号」でした。

無差別に道に巻かれた毒餌・・・・なぜこの子が犠牲にならなくてはならないの?

そしてこの子の娘も毒餌の標的になり一緒に、同じ日に逝きました・・・・私が発見したときは、まだ

温もりがあった・・・・・

そしてあれから三週間後に・・今度は吉原のアイドル野良コ、「チャコ」が逝きました・・・このコは

この界隈では殆どの店から可愛がられていた不妊済みのノラ子です。

許してもいいことですか?

人は自分のエゴのために小さな言葉すら持たない動物を「汚い・臭い・うるさい」だけの理由で殺して

いいのですか?

人間って・・・・そんなもんですか?



画像は・・上から不妊手術をしたばかりの「みゅう」

次はみゅうの娘ノラ子。

次は吉原のアイドル「チャコ」

最後は左側の子がみゅう、右側の子は触れなかったノラ子です・・・

触れなかった白黒のノラは女の子でした。近くの店で小さいころ飼っていて捨てたそうです。その捨てた

店には何匹も後からワンコを飼いました。全て放し飼いで飼っています。未だにそうしています。