ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

☆今週末に吉原ノラ子の保護☆

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今週末に、吉原のノラ子の保護を予定している。

今まで合計で六匹のノラ子たちを不妊・去勢手術できた。ただ、その中で『シロチビ』は事故で天使にな

ってしまった。

手術を行っても、【野良猫】という存在は常に危険と隣り合わせ・・・。そこが辛い。

吉原の場合、私は勤務時間の六時間程度しかいない・・・。自宅アパート付近のノラ子たちのように、

いつでも状況を把握することは難しい。なぜなら、吉原の場合は、あちこちにご飯をあげる人がいるので

私がいない時間帯に何処かで誰かがご飯をあげている可能性もある。行動範囲もそれだけ広くなる。

そんな時事故に遭って天使になったノラ子が以前に2匹いた。1匹は私が送ることが出来たけど、もう1匹

は、パチンコ屋のゴミ置き場に捨てられ、私が知ったときはすでにゴミ収集に回収された後だった・・。

せめて最期だけは、送ってあげたかった。

現在でも多数の不明猫がいる。この子たちはもう存在さえ感じない・・・・。何処かで朽ち果てている

のかと思うと胸が傷む・・・・。探しても探しても遺骸さえ見つからない・・・・。辛すぎる・・

お願いだから・・・最期は私に送らせてほしい・・・でないと、虹の橋で逢えないかもしれないじゃな

い。そんなの辛すぎるから・・・・


送るときは天寿を全うできた姿で送りたいよ・・・・・本音はね。ノラ子でも、愛された姿でお別れ

したいよ。。。。



画像は、吉原で私が今まで送ったノラ子たちです・・・。上から事故で天使になった『チビ』。次の二枚は毒餌で天使になった『チャコとみゅう』。4枚目は『チビとちゃこ』。5枚目は毒餌で逝ってしまった『みゅう』の娘。画像は無いですが、もう1匹、白黒のノラ子が同じく毒餌で天使になりました。最期はつい最近去勢手術和したばかりの『シロチビ』。事故で天使になりました。ほかのノラ子たちは、私自身が送ることは出来ませんでした・・・・