ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

飼い主は、薬漬けで歩行もままならないとの話です。

今日も、ゴミ屋敷に行きました。 飼い主が外出許可が出て、清掃に来たとのこと。 私は飼い主とは会いたくないので、飼い主の身元引き受け人の信頼するボラさんから連絡を受けています。 会いたくない理由は、数年前に私の事を【寄付金詐欺師】とTwitterで書かれたから。 私の住所、氏名も書き込まれました。 それからは数年避けていましたが、こんな緊急事態になり、動物愛護団体も彼とは関わりたくないとのことで、私が保護をするしかありませんでした。 緊急で、シェルターの隣の空き部屋のベランダだけ網を張り、此処の猫たちを保護しています。 飼い主当人は、警察から疎まれていたので冤罪に近い逮捕から、強制入院。 今は薬漬けなんですね。。だから、清掃もあまり出来ないと思います。逃亡を防ぐため病院のスタッフが付き添い、せいぜい二時間くらいしか出れません。 私たちが出来ることは、残っている猫たちを保護すること。 虐待保護のような形ですが、飼い主は始めはマトモでしたが、ある愛護グループと接点をもったから、どんどんおかしくなりました。 私も見てきているので、飼い主だけが悪いんじゃないのよね。。彼を暴走させて平気な顔してる詐欺師愛護グループが存在することに、腹が立ちますが、とにかく猫たちを保護することに頑張るしかありません。 https://www.instagram.com/p/CIfamXzHeNJ/?igshid=89ajo03hi5pc

 

 

 

飼い主は、避妊去勢手術を自宅、外の子達を行ってきました。

 

精神的な病を持っていても、猫たちの事を愛していたことは間違いない。

 

生活保護費、障害年金の全てを、猫たちのために使ってきた人間です。

 

ただ、攻撃的になる事が多く、猫が事故で死んだ際にも警察を呼び、場所が歓楽街であれば警察が来たら迷惑行為にもなり、とても恨まれていたようです。

 

今年の2月末に、彼がご飯をあげている吉原地域で住民とトラブルが発生し、器物損壊で逮捕されました。

勾留された時に、行政か警察かはハッキリしませんが、彼の自宅に行き写真撮影をしたそうです。

その時に、ドアを開けっ放しにしていて数匹の猫が逃げた可能性があります。

 

玄関付近で、亡くなっていた猫を発見した時、逃げた可能性があることを初めて知りました。

 

ブログには記載していませんが、三毛の子が死んでいました。ペット葬祭にお願いしましたが。。他にも逃げた子は居ると思い、外のトイレが雨が当たらないのでご飯とお水をおいてます。

 

飼い主は、警察から診療病院へと強制入院です。

警察様を散々怒らせたからでしょう。

 

3月に、ご飯あげに行っていたら刑事が二人来ました。

説明しました。猫が中に残されているので、飢え死にするのでご飯をあげに来ていますと。

けど、刑事二人は現状が汚い、酷いくらいの対応で猫たちの事なんてまるで気にしない。

厄介者をぶちこめてせいせいしてるんでしょう。

今週末に朝から捕獲器を仕掛けます。

 

そのため、今日のご飯は少しだけです。