ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

朗報か。

今日の夕飯🐈 https://www.instagram.com/p/CAxTKQCge5d/?igshid=1q2ypyd9lphcx

 

昨日、信頼するボランティアさんが入院中の猫たちの飼い主と電話で話をできたそうです。

 

来月には、退院をし、ホームに入る話が出ています。

 

 

退院しましたら、まだ残された猫たちを本人で保護をしてもらう予定です。

 

 

あまり、この子達には思い入れが無いような感じだそうです。

逆に、外でご飯あげをしていたノラ子がたちの心配をしているようです。。

 

けど、一つ言っていい?

 

外猫なら、自由に出来る。

 

しかし、閉じ込められた飼い猫たちは、私達が行かなければ餓死をしていた。。。

 


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それを第一に、思うべきではないの?

 

理解しがたいですが、とにかく保護をした子達には今後一切関わって欲しくはありませんので、ご本人にはいち早く、心の安定を望みます。

 

退院しましたら、別のホームに行くようですので、福祉課の方などと連携を取りまして、残された猫たちの保護作業を彼自身にお願いしております。

 

 

 

数年のお付き合いですが、私自身も【寄付金詐欺】と彼に吹聴されたり、Twitterに私の名前や住所なども晒されたりした時期もありました。

 

けど、猫たちは別です。

 

【命】があります。

 

彼と言うだけで、ことごとくレスキューの協力を断られたりしましたが、それはそれで、私も非常に悲しい思いをしました。

 

猫は、助けるべきなのが動物愛護に関わる人間。

 

かなり人間不信にもなりました、今回の事象。

 

悲しいこともありましたが、ようやく決着が着きそうです。

 

マイナスな考えは止めて、プラスに動いた事を喜びます。