ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

クロ、入院します。

今日は、ノラ子達の保護シェルターに獣医さんが来てくださいました。

クロの尻尾の傷は思ったより深く、切断する可能性があります。

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また、後ろ脚の傷も治療しなくてはなりません。

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病院へ獣医夫妻が連れて行きました。

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本当に。。。哀しくなります。もう13歳くらいですし、痛い思いをさせてしまい。。原因は、はっきり分かりませんが隣のアパートのヤクザみたいなオジサンが、ノラ子達について自宅アパートの家主の部屋に文句を言って来たらしいのです。

数年前に、このオジサンの住むアパートの通路に子猫が居まして、保護をしたことがあり、その時に物凄い勢いで罵倒された事がありました。

また、最近から私が仕事から帰る時間や朝ですが窓を開けてベランダから睨まれていました。

猫苦情は、明らかにこの怖いオジサンかと感じています。。

クロは、隣接した同じ系列のアパートの通路によく居まして、家主も【ジャック】と名前を付けていたくらいでした。。

私が出来ることは、外猫たちを保護シェルターに保護することだけです。

ただ、仕切りましたが狭いのでキャットタワーは注文しましたが、工夫が必要となります。

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チビスケ、皮下点滴を行いました。

チビスケの様子から、腎不全の疑いが。。私も、多飲のチビスケ、激ヤセから腎臓だろうな。。感じていました。

年寄りなんで、点滴や頂いたお薬などで穏やかに余生を見守って行きます。

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食欲はありますし、ジャンプも出来るし、まだまだ大丈夫❗

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マダラちゃんは、2度目の皮下点滴です。

食欲もまずまず。ただ、軽い痴呆ですね。仕方ないです。老齢ですから。

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食欲増進剤、チューブ型の抗生剤を無料で頂き、本当にありがたく思います。

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2匹の皮下点滴、インターフェロンの点眼点鼻薬。ご寄付金から充てさせて頂きました。

入院したクロにもお金が掛かりますが、仕事を頑張ります☺

動物病院様に、心から感謝しております❗

ありがとうございました☺