ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

二代目トト、亡くなりました。

二年ほど前、吉原に突然現れた仔猫がいました。


亡きトトとそっくりでしたので、【トト】と名付けました。


動物愛護団体さんに預けまして、里親探しをしていただきましたが、内気な性格か。。里親さんは現れず、様子を見て私がシェルターに引き取る話をケルビムさん側と進めてきました。

なぜか、トトの記事や画像が消えていまして。。おそらく携帯を水没させた時に、半数の画像が消えてしまいました。

保護をした時期のトトの画像が無くなりました。


イメージ 1


しかし、ケルビムさんの猫カフェのトップページにトトを掲載していただき。。こんなに大人になったんだな。。と、引き取る準備をしていた私は、画像を見て嬉しかった。

イメージ 2



しかし、昨日の朝にトトは猫カフェで天使になったと。。


FIP猫伝染性腹膜炎。。

この病は検査キッドで猫エイズ白血病が分かるような簡単に分かるような病ではないので。。感染力も強く、遺伝性もあり発症をしたら、あっという間です。。


まさか❗

そんな想いしかありませんが。。。


トトの遺骸を引き取る予定です。私自身で、ペット葬祭さんに送ります。。

引き取る前提でいましたので。。突然の訃報にショックですが。。。


吉原の子達のいるシェルターに連れてきたい。

隔離しなくてはなりません。消毒しなくてはなりませんが、同じ地域で生まれ育った子達の近くで、お線香を立てたい。。