ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

頑張るマダラちゃん

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末期状態のなか、頑張るマダラちゃん。


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保護をし、4ヶ月か。。

高齢の割には、早いスピードです。。

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大あくび。


歯もぼろぼろ。

けど、口内炎などはなく老いからの末期。

散々甘えてくれるマダラちゃん。

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ちびすけも、最近からあまり食べません。

11歳くらいかな?


スープタイプ、ポタージュタイプのパウチをよくあげています。

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吉原から保護をした大半の子達は、老齢です。

見守るしかありませんが、最期の時、事故や野垂れ死ぬことが無いこと。


私がしていることが正しいとかは、分かりません。

けど、死を、穏やかに送れる場を造ることが出来たことは、良かったのではないか?と、思います。

仕事はツラいけど、そのために仕事してるんだから。

別の店のオーナーの言葉。

【あんたは猫のために働いてるから、違うんだよ。あんたは、他の子とは違う】


そんな事を唐突に言われたな。

ギャンブルしたくて仕事をしている、酒が飲みたくて仕事をしている。

そんな従業員を雇ってきた経験のあるオーナーさん。

理解者のひとりなんかな。。



心身共に削られる毎日、嬉しい言葉を聞きました。

ありがとう。