ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

黒丸、ワクチン接種でした

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今日は自宅の子、黒丸のワクチン接種でした。

五種を打ちました。

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心配だったウィルス検査も陰性です。

本当に良かった。


ボボ、ビビに続き黒丸のワクチンが出来、次の子達もご寄付金からしか出来ませんが、ワクチン接種を行いたいと思います。

完全室内飼いだから大丈夫だという甘い考えから、ククやてん達を亡くしました。。

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本当に、教訓になりました。

パルボでも、ぴーちゃん、チビチビを亡くしています。

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病院で検査の出来そうもない、シロチビ、シーマ、ハッピー、チャコは、どうしようもありません。。

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ハッピーは、病院で脱走騒ぎを起こした子ですし、他の子達は私でさえあまり触れない。。


他の子達のワクチン接種を急ぐしかありません。

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シロチビは部屋に捕獲器を仕掛け、やっと避妊手術をさせた子です。
手を出したら強く引っ掻かれます。

こんな人間不信の猫は、外にもいない。吉原で保護をしなければ、行政捕獲されていた子でした。

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シーマもシロチビと一緒に保護をした子です。シロチビほど攻撃的ではありませんが、かなりの臆病。

触診は、とても無理。

診察できる子でないと、ワクチンは打てません。

まさか麻酔中にワクチンを打つなんて恐ろしいことは有り得ないし。


ストレスを与えないよう、日々穏やかに過ごせるよう努力しています。

感染していてもいい。発症しなければ、一生キャリアで行けるかもしれません。

ワクチンは、弱くても悪玉を体内に入れて抗体を作るわけですから、簡単に考えられないので私の子達は必ず病院に一泊させています。

24時間、完全看護ですから多少高額でも以前から通ってる病院にお願いしています。

スタッフさんも、ドクターも信頼度高いので、猫たちを思えば信用できるドクターにしかお願いしたくありませんので、いつもの病院に通っています。


明日も仕事なんで、夜から黒丸を迎えに行きますね。