ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

後悔しても仕方ありません

午前中、白黒の仔猫は亡くなりました。。。



私の意思で治療させたのですから、16万も掛かっても仕方ありません。。


夕方、病院にゆき、最期にお別れをしてペット葬祭さんにお願いします。



躁鬱を患うボランティアさんには、来月に入る年金から一万でも私に支払ってとはメールしましたが。。

おそらく無理でしょう。

今後、彼にお願いされても私は保護はしません。。


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それでも、この2匹の子達に縁があるから出逢えたわけで。。猫たちには治療で辛い思いをさせてしまった。。。


と、思っています。。あんな小さな身体に針を刺して、痛かったでしょう。。。



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今ごろは2匹で、遊んでいます。

虹の橋のたもとで。。。



何とか分割払いにしてもらいますが、非常に苦しい生活になるでしょうね。覚悟しています。。




追記


先ほど、病院に行きました。最期のお別れをしました。。


画像を撮ろうと思ったら、メモリーがいっぱい。。何故か遠慮してしまい撮影はしませんでした。

ビニールに包んでお花が供えてありました。。


お二人からご支援がありました。

M.U 様から15000円。

C.U様から10000円のご寄付金がありました。


本当に、ありがとうございます!


昼のスタッフとの電話で、16万円くらいになっていますと言われましたが、実際は93923円でして、内金55000円は支払いをしていますし、その他の割り引きなどで未収金は47347円でして、かなり驚きました!

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来月5日に、一括で支払いをします。

私も月始めは仕事が好調ですので、大丈夫です。

躁鬱を患うボランティアさんも、来月15日には少し支払いをしてくれると約束しました。

彼は、清掃はほとんどしませんが、メス猫の避妊手術はしています。
今回の白黒の仔猫は、近隣の店の従業員が餌やりで増やした子達です。

彼が妊娠した母猫をキャリーに入れて病院に連れて行くために保護をしたのですが、キャリーの中で産まれてしまった子でした。

先に亡くなった子は、どこから来たか分からないそうです。


吉原は広いのですが、私がお世話する猫が彼の餌場にゆき、彼が避妊手術をさせた子もいます。

ただ、彼の病は私を壊すので一緒に活動が出来ないだけで、同じ吉原地域のノラ子達をお世話している限りは、協力しなくちゃならない場合もあります。
それは、あくまでも私の気持ちであり、猫たちのためだけなんです。
今回は。。本当に悔いが残りました。

自宅に保護した5匹はパルボ感染から生還したという経験があり、大丈夫ではないか?と希望があったんです。

しかし、あまりにも小さ過ぎた。。


ご寄付を下された方々に感謝致します!

私も、仕事を頑張りますね


また、病院側での割り引きの大きさに感謝致します!

計算しても。。。何だか割り引き金額が多いように感じましたので。。