ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

Mac様

今朝は驚きました!

メールが来ましてフードなどのご支援があるとのことで。


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ドライ大袋。

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ウェットフードなどのご支援をありがとうございました!

吉原のボランティアさんにも届けました。

前記事のように、無事に仔猫たちが不自由ない施設に移り、安心しています。

ボランティアさんのお宅は、以前よりゴミ屋敷になり、30匹あまりの保護がいるようですが。。

あの環境では、特に仔猫は保たないかもしれません。。

何とかしたいですが、今回の仔猫たちの預りの件も、途中で止めるとの話になり、昨日は彼の説得に必死でした。

ようやく、6匹をケルビムさんに預けることを承諾してもらいました。

これからも吉原に限らず保護をするでしょうから、私も関わるかと思います。

話は変わりますが、珍しく動物虐殺のニュースが新聞に。

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先ほど、ニュース番組でも放送されていました。

なぜ、吉原や彼が関わる猫たちの虐殺が警察が相手にしないのか。。

理由は分かりますが。。

健常者と、精神的病を持った人間の訴えに差別があるからです。

沖縄は、【ねこりん】という毒物が昔から使われ猫駆除の薬として名前まで誰が付けたか分かりませんが、年配の方は分かります。

猫駆除物に固有名詞が付くくらい、ポピュラーなんでしょうが。

恩納村嘉手納町でも仔猫のバラバラ事件がメディアで流れたことは、少し進歩を感じます。

吉原で起きた2007年の大量猫毒殺事件さえ、メディアでは流れないのだから進歩しているのかもしれません。

早く犯人が捕まりますように。

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吉原、屋根で犬を多頭飼いのお宅。