ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

リンリン、追記

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結論は、今日は出せませんでした。

体温は、少し上がりましたがこれ以上の触診は非常に難しい、触れない猫です。

食欲はほとんどありません。



選択肢は三つと言われました。

一つはお金と時間を掛けて、手術を行い猫エイズの治療をすること。

二つ目は手術をしないで元にいた場所にリリースをし、リンリンの生命力に賭ける。

それとも私が保護をし、完全隔離をして最期を待つか。。

触れないリンリンは、通院は出来ません。

三つ目は、安楽死です。



明日まで様子を見ます。

事態が変わらないのであれば、日曜日に。。

少しでも登り調子であれば、一つ目の選択をしたいと考えています。


私なら、月に10万円の分割でも構わないと言われました。

しかし仕事が良くない状態で、自宅の猫たちの診察もあります。。

ドクターにはっきり言われましたが、私たちのような活動をしている人間は、もう少し飼い猫のことを考えるべきだと。。
自宅の子が感染症で病院通いですから、そう言われても仕方ありません。

助かる見込みの少ない子に多大な費用を使うなら、お家の子を大切にしなくてはいけないことは当たり前です。

言われたことは、心に突き刺さりました。。

日曜日に答えを出しますね。