ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

リンリンが骨盤骨折、猫エイズ発症

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おそらく車に轢かれたかもしれません。。

リンリンはおそらく猫エイズを発症していると思っていたので、去勢手術は見合わせて慣らすことを優先してきた子です。
元は同じアパートのあるカップルの飼い猫。
2階の通路で鳴いていた仔猫のリンリンを保護しました。
郵便受けに貼り紙をしていたら、2階のカップルが引き取りにきました。

あれからカップルは引っ越し、2年くらい経った時に私がご飯をあげている駐車場に現れました。

捨てに来られたと、直感しました。

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病院でも、触れない猫には治療が難しいこと、また手術費用、入院費、治療費などでも30万くらいは掛かること。
エイズを発症している時点で現在の体温も34℃しかないという事など。。

どうすべきかは、明日に答えを出さなくてはなりません。。

私も、どうして良いのか分かりません。
楽にしてやることも提示されました。。

ようやく点滴は麻酔中に設置出来ましたが、口内炎も酷く猫エイズは進行中です。。

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膀胱は無事でしたが。。

どうしたら良いですか?

手術をするにも莫大な費用が掛かります。猫エイズ発症という大きな壁もあります。。
人慣れしていないリンリンを、救える道はあるのでしょうか?

どうしたら良いのか分かりません。。