ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

今年最後のフード等のご支援をお願いです。

今年2012年に、長年の目標でありました会を立ち上げて、早くも年末となりました。

外猫たちのお世話に追われ、なかなか会らしいことも出来ませんが、フリマに参加したり、また、ペット介護士の資格も取れたりと、非常に充実できた2012年となりました。

今年最後に、皆様にフードなどのご支援をお願いさせて頂きたいと思います。


沖縄県南部で個人ボランティアを頑張っておられる方がお二人います。

また、吉原で頑張ってくれている躁鬱を患うボランティアさんもおります。

会として出来ることは、他で日々猫活動を頑張っている方々にもフードのご支援ができることしかありません。

私個人でもフリマで何とかフード代だけでも作ろうと思っていますが、売上もそんなにはなりません。
やはり、皆様のお力を借りるしか猫たちを守る術はありません。

頑張っている方々の力になりたいと思い、会を立ち上げたのですから。。


私個人も非常に苦しいですが、皆様からの温かいお気持ちで乗り越えて来れました。

今回は、【Live with cat 】として、ご支援を集いたいと思います。


猫用ウェットフード、ドライフード、猫用レボリューション等、皆様からの心あるご支援をお待ち致しております。



沖縄県南部の個人ボランティアさんたちのお世話している猫たちだけでも合計すれば100匹は余ります。
また、吉原で頑張っている躁鬱を患うボランティアでも、60匹ほどお世話しています。

それだけ、沖縄には野良猫が多いのです。
私自身は、吉原、自宅周辺、自宅の子達で50匹余ります。

みんな、大変ですね。


避妊去勢手術を行った猫たちをこれからも餓えることなくお世話してゆきます。
皆様からの温かいご協力があれば、とても助かります!

今年最後に、フード等のご支援をお願い致します!

また、地域猫たちでも老齢化した子や、感染症などで隔離しなくてはならない子などのために、【ガーデン基金】も集っております。

アパートなどでも2部屋でも借りることができたら、最終場所や、保護場所として猫たちを保護できます。

外で生きられない猫たちのためにも、そのような場所があれば、最期までお世話が出来ます。

人間社会では避妊去勢手術までして、本能を奪ってしまわなくては生きて行けないノラ子達に出来ることは、安住できる環境を、せめて用意してあげたい、これは本能を奪った償いでもあります。

皆様の心あるご支援を、お待ち致しております。

イメージ 1