ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

自分が見えてきた?

ずっと昔話を綴り、改めて沖縄に来た意味を自分なりに理解出来たように思えます。

やはり、猫活動をするために沖縄の魂に呼ばれたんですよ。

常に、何かが守ってくれているように感じます。
たくさんの心の傷から血の涙を流してきたけど、けっきょくは全てが私の経験となり糧になっているんでしょうね。。

吉原歓楽街での、深い悲しみは私に不屈の精神を与えるキッカケとなったかもしれません。
たくさんの猫たちが天使になった。。
病気や事故も多かった。
天使になったノラ子たちが、私を守ってくれているように思えます。。

そして、我娘、ククとの10年あまりの生活。ずっと私を見つめてきたククはもういません。。
『内観』をテーマにしたのに長い自分史になりましたが、そろそろ終わりにします。 見て下さった方々、ありがとうございます。