ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

よく通る道で

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吉原に行く途中、大きな交差点がありますが、最近二匹の子猫が車に轢かれているのを見掛けました。

その数日前に、大通り沿いの美容院や喫茶店が並ぶ場所の植え込みから、母猫と子猫を見掛けた事があり、あの時に見た子猫が轢かれていました。。
吉原の躁鬱を患うボランティアさんが近所に住んでいるので聞いたところ、やはり餌やりの方がいるらしく大通り沿いでご飯もあげているようで。。。
子猫の轢死体 を見た時に怒りが込み上げましたよ。
せめて、大通りから離れた場所であげられないのかと怒りでいっぱいになりました。 また、その地域は以前から猫の捕獲が多い場所です。 ですから、よけい悔しくなってしまいます。。
こんな負の連鎖、いつまで続くのか。
かわいそう、かわいいだけの餌やりで産まれてくる子猫たちに、一切罪は無いのです。 無いのに、無惨な死に様を遂げる意味は何なのか、本当に何のために産まれてきたのか。。。
悲しくてなりませんよ。。
画像は吉原の猫たち。
暑さに負けず食欲旺盛で甘えてきます。
車に轢き殺された子猫もいれば、成猫になっても幸せな猫がいる。。。 悲しいことです。