今日も夕方の餌やり、掃除は近所の子供たちと一緒です。
私の住む地域の子供たちは、ほとんど猫が好きなようです。
それだけで、救われる思いです。
密かに行うことは、大切かと思いますが、それではいつまでも何も変わりません。
子供たちが猫が好きで猫たちに会いに来る。
ご飯をあげて、フン掃除を手伝ってくれる。。
こんな光景、素晴らしいことだと思います。
私の住む近辺では、猫の捕獲はほとんどありません。
いい加減な飼い主や餌やりの人がいても、苦情がないのは子供たちが猫が好きだからだと思います。
それでも、毎日の活動は大切です。
避妊去勢手術の必要性を小学高学年の子には説明をします。
また、猫を捨てることは、間違いだとも話しをします。
子供に説明するのは難しいですが、何となく理解してくれているようです。
生き物を慈しむ心を、猫たちを通して知ってほしいと思います。