ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

吉原ノラ子避妊手術

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ぐだぐだ悩んでいる暇もなく、今朝ボランティアさんが吉原の餌やり婆さんの増やしたノラ子で妊娠している子がいるという話で、ボランティアさんが避妊手術をさせたいとの事。
昨日捕獲機を預け、今朝に保護に成功しました。
夕方までボランティアさん宅に保護。夕方から病院に搬送しました。

以前に避妊手術したノラ子とうりふたつ。姉妹でした。

吉原はキリがありません。
だから私は、自分が一生お世話出来ない地域は手を出したくないのです。猫が、逆に不幸になっては活動の意味がありません。
避妊去勢手術した子は、その子が全うするまでお世話する義務があります。
このノラ子は本来なら餌やり婆さん、Rさんがお世話する義務があるのです。
餌やりを放棄したRさんには、猫を可愛がる資格なんてありません。

結局、尻拭いはボランティアさんがしています。
私も初めて出逢った子でした。