ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

いつもいつも・・ありがとうございます

訪問してくださる方、コメを残してくださる方・・・

いつもいつも、ありがとう。。


なかなか、前向きになれないけど

日々

猫たちは守っています。


私は争うのが嫌です。

だから、どんな酷いこと言われても我慢してきた。

本音で喋ったら、私が酷いことを言うから、言わなかった。


でも・・・・・

動かなくちゃ何も変わらないし

未来が無い


地域猫を頑張ってる方に言われた。

「焦らないで、出来ることをやっていればいいですよ。」

彼女の言葉に、少し元気出ました。

みんなそう・・・

世の中から理解されない・・へたすりゃ私みたいにエゴだとか、自己満足って言われる活動・・・



今日も、吉原で知り合いのママさんに言われた。

「アンタ、猫の世話する金があるんなら、脚、治す薬を買いなさい!!。」

確かに、私の足首には沖縄に来てから現れた、皮膚炎がある。病院の診断では、アレルギーの一種だけど

・・・薬を付けているけど、なかなか治らない。

「馬の脂が効くんだよ。5000円くらいするけど、客商売なんだから、治しなさい!!」

確かに、お客が来てなんぼの仕事。

でもね、5000円で私の身体治すより、ノラ子の手術費用に回したほうがいいんだよ。

言いたかったけど、言わない。

またフラーって言われて凹むの嫌だから、ネガになりたくないから、笑顔で「そうだね」って答えた。


だから、バカにされるのかな?

我慢して言葉にしないから、バカにされるのかな?


へんなナイチャーみたいな言い方も勘弁だよーだから・・・何?

やっぱりバカにされてんのか。

そうかもしれない。。。。


まぁ・・・・・これが現実なんだろう。