ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

みなさん ありがとう

いつも、いつも訪問していただき、ありがとうございます

コメントも返せずにいたことを許してください



今日、1匹吉原でノラ子が天に還りました

Rさんの世話していたメスノラ子でした

この子は、昨年末からずっと保護を試みていたけど、出来なかった子です

今朝、Rさんの店の前で、タクシーに轢かれて天使になりました


みなさん、祈ってください

画像もありませんが、あの子は今まで2年ほど、吉原で生きていました

Rさんが必死に守ってきた子の一匹でした

事故は宿命だと思う

けど、あの子は保護予定日に限ってなんで現れなかったのか・・・・・

こうした未来を予測していたのか・・・・・

分からないことだらけで

私も混乱しています



そして

私の見ている猫たちも危機です

信頼していた目子好きママさんの餌あげ放棄

隣りの一軒家からの罵声

話を全く聞いてくれない人たち

猫好きママさんは 元アシバーの奥さんだから 怖いから今まで強く言わなかった近隣住民は

私を攻撃しています

毎日

吉原に行かなくてはチィチィやクロノラ子、年末に不妊・去勢手術を行った2匹のご飯をあげられない

朝早く

薄暗いうちにご飯をあげてます

そして隣りの家の植え込みや駐車場も掃除しています

「私が掃除しますから」

隣りの家のおじぃに怒鳴られたとき、今までの経緯を話したのだけど まったく聞いてくれない

「とにかく餌をあげるな」

「話を聞いてください」私は食い下がったけど

「きかん!!」

どうしようもない結果となった

そして、猫好きママさんはその経緯を知り

今までノラたちを可愛がっていたことさえ忘れたかのように

私が住民の敵になった


針のむしろ

そんな表現がいいのか・・・

ママにハッキリ言った

「私がこっちに来る前からママはご飯をあげていたんだよ、だったら責任があるはずだよ」

ママは

「畑の大根にシッコされて育たない。手術したって意味が無い」

畑だって、最近始めたばかり

今まで近隣住民へのフン害などを作っていたのはママ

ママ自身が畑を始めて、初めて知る近隣住民の苦悩

それを減らすためにノラ子たちを不妊・去勢手術してきた私

店の主に、猫用のトイレの設置をお願いしたが、主の奥さんが病気なのでノラから病気が移る・・・

と言い、トイレの設置も出来ない

私はまた店を移るしかないのか・・・チィチィたち四匹を私の住む地域に移すしかないのか・・・・


パニックの日々

もうだめかもしれない